新製品、分光放射照度計ILT970、ライトメータILT600
新製品のブロードバンド(200～1100nm)の分光放射照度計、そして安価かつ簡便に照度測定を実現することのできるライトメータILT600を展示します。
NILT2500は、高精度・高解像度・高感度の検出部を備えており、高い精度を求められる研究開発や高い再現性が求められる生産工程の測定器として最適な、フラッシュランプ対応ハンドヘルドライトメータです。
ILT1000シリーズは、測定器本体にデータロギング機能を持つ、UV/VIS/NIR域に対応したライトメータです。
LT5000は測定器本体にデータロギング機能、ワイヤレス機能、充電式バッテリーを持ち、幅広いダイナミックレンジ(100fA～1mA)と高速測定(1～100Hz)を実現したワンランク上のライトメータで、業界標準であったライトメータILT1700の後継機種となります。
ILT800シリーズはUV域に特化した放射照度計です。UV硬化、滅菌/殺菌、半導体リソグラフィー等のUV照射プロセス装置内部に設置してUV光のモニタ・管理を行うことができます。
ILT750-Bili454は新生児黄疸治療用光源の評価に特化したGE社製青色LED測定用の照度計です。GE社製ブルーライトシステム用測定器をご検討の方、生産終了となったOhmeda社製BiliBlanketⅡライトメータの代替機をお探しの方に最適です。
QEPro分光器は、裏面入射型の2D FFT-CCDを搭載した高感度のマルチチャンネル分光器です。。高速データ取得のために、最大15,000スペクトルのバッファリングが可能です。
NIRQuest+分光器は、512素子InGaAsアレイディテクタを採用した近赤外用ファイバ入力型マルチチャンネル分光器です。分光器内部の光学系の改良により従来のNIRQuestに比べて感度が向上しました。
Ocean SR4分光器は、PCインタフェースにUSBを採用しプラグアンドプレイを実現した、小型で低価格のファイバ入力式マルチチャンネル分光器です。ユーザ側でスリット交換が可能なため、1台の分光器で測定に応じた波長分解能、スループットを選択できます。
Ocean SR6分光器は、裏面入射型の2D CCDを採用し、特にUV域での感度が向上したファイバ入力式のUV高感度マルチチャンネル分光器です。UV域での吸光度測定、蛍光測定、プラズマ測定などのアプリケーションに最適です。
内部コーティング、サイズなど多様なラブスフェア社製積分球をご紹介します。
ラブスフェア社製 スペクトラロン反射板は高反射率で拡散性や耐久性に優れ、反射率標準、透過率標準、カラー標準や波長標準などに最適です。
- ご来場の日時がお決まりの方や、特にご興味をお持ちの製品がある方は事前にご連絡いただければ、お待たせすることなくご案内させていただけます。
- ご来場の場合は、公式ウェブからの事前入場登録が便利です。
＜お問い合わせ先＞
オーシャンフォトニクス株式会社
東京都新宿区西早稲田3-30-16 ホリゾン1ビル
TEL 03-6278-9470 FAX 03-6278-9480
