分光器HRシリーズ「HR4000」はアナログ出力(0-5V)に対応しています。特定の波長(素子)の測定データを分光器本体よりアナログ出力し、データロガー・ADコンバーター・アナログ制御回路・デジタルボルトメーター等の機器で受け取ることが可能です。
また、アナログ出力に対応していない分光器でもPCとDAコンバーター経由にて、ソフトウェアで取得した測定データをアナログ信号(+/-10V、+/-5V、4-20mA等)に変換することも可能です。
ご検討の測定環境に合わせハードウェア、ソフトウェアの特注対応も承ります。もし装置組み込み等をご検討で分光器のアナログ出力が必要となる場合は、ぜひご相談ください。