ラブスフェアSPHシリーズ用カスタム積分球用アクセサリ
測定内容
分野
バッフルを除くすべてのアクセサリは、ポートフレームのネジ穴を利用してしっかりと固定されます。また、このねじ穴を利用してラブスフェア社が提供する標準アクセサリ以外のものも取り付けることができます。
仕様
バッフル
「ポート間」、「センター」、「センターポート」、「透過型」の4種類があります。 通常、光源が検出器に対して90°の位置にあるときに「ポート間」にバッフルを取り付けます。ただし、レーザビームのように指向性のある光源の場合、ビームが最初に照射された位置(積分球内壁)と検出器の間に「ポート間」バッフルを取り付けます。光源が検出の正面に位置する場合は「センター」バッフルを用います。 また、反射・蛍光測定などでサンプルが積分球中心部に設置される場合は「センターポート」バッフルや外部光源から拡散光を積分球に入射して均一光をポートから得たい場合は「透過型」バッフルを使用します。
- * 型番の中の『X』は取り付ける積分球直径で、例えば、4インチの場合は『4』となります。
ポートプラグ
使用しないポートをカバーするためのものです。
積分球と同じコーティングが施されていますので、積分球としての性能が損なわれません。
- * 型番の中の『XXX』は取り付けるポートの直径で、例えば、0.5インチの場合は『050』となります。
ポートリデューサ
ポートプラグに小さな穴が開いたもので、ポートを小さくしたいときに使います。
例えば、ポート径を光源の大きさに合わせたい場合に用います。発光面に合わせた特殊な穴形状も特注で作製可能です。
- * 型番の中の『XXX』は取り付けるポートの直径です。『YYY』は小さくされたポートの直径です。
ファイバアダプタ
ファイバをポートに直接取り付けるためのアダプタで、SMAコネクタ用があります。
SMAコネクタを2個接続可能なデュアルとNDフィルタ付もあります。
- * 型番の中の『XXX』は取り付けるポートの直径で、例えば、1インチの場合は『100』となります。
ディテクタアダプタ・アセンブリ
CANタイプディテクタをポートに直接取り付けるためのTO5,TO8用アダプタとアセンブリされたディテクタがあります。
- * 型番の中の『XXX』は取り付けるポートの直径で、例えば、0.5インチの場合は『050』となります。
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