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Mスクエアレーザー波長選択型ウルトラファースト・ディスクレーザ Dragonfly

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    レーザ

Dragonfly は光励起式半導体ディスクレーザ(SDL)を採用し、 920~1050nm域で中心波長を選択可能な、平均出力1Wのピコ秒及びフェムト秒レーザです。コンパクトで軽量、低価格なウルトラファーストレーザの Dragonflyは、特に2光子励起(MPE)アプリケーションに最適です。これまでMPE顕微鏡用途で主流であった短パルス・チタンサファイアレーザと比較して、コストを抑え、小型化、使用環境に大きく影響されない特長を有します。また、既存のチタンサファイアレーザの波長帯域にDragonflyのピンポイントなレーザ波長を追加することで2波長励起を可能にします。
パルス幅、出力、GVD補正値などの値はカスタマイズを承ります。お気軽にご相談ください。

特長

・多様な蛍光色素に対応:選択波長域(920~1050nm)±10nm
・ターンキー操作 
・低価格
・密封レーザヘッド:メンテナンスフリーを実現、長期的な安定性を提供 
・優れたビーム品質:TEMoo
・イーサネット経由で制御が可能なソフトウェア、インタフェースを提供 
・ファイバ出力モジュール・オプション 

アプリケーション

  • 二光子励起顕微鏡用光源
  • CARS、SRSイメージング
  • ポンプ・プローブ実験 

Dragonflyを用いて測定した画像

m2_dragonfly_001.png
Dragonfly 980nmを用いた高コントラスト
MPEイメージング
(Sample: BODIPY FL labelled tubulin
as well as Texas Red labelled phalloidin)
m2_dragonfly_002.png
Dragonflyを用いて、mVenus (YFP)で標識した
HeLa細胞(核)のイメージング

システム構成と仕様

選択中心波長1 920~1050nm±10nm
出力2 >1.0W
繰り返し周波数 200MHz
パルス幅2 <200fs~40ps
線幅(FWHM) <5nm~
振幅ノイズ <0.5%
空間モード TEMoo(M2<1.2)
ビーム直径 3 mm、コリメートされた標準値
ビーム広がり角 <10mrad
楕円率 0.9-1.1
ビーム位置安定性 <3μrad/℃
偏光 縦、> 100:1
1. 工場設定されます。中心波長はご相談ください。
2. ご相談ください。
※出力、パルス幅、GVD補正値などの仕様はカスタマイズ可能です。

ユーティリティ

動作電圧 90-264VAC、47-63Hz
最大動作電流 <7A @90VAC
冷却用循環型チラー < 4A @90VAC
動作温度 20~35℃
ヘッド 寸法(L×W×H) 380×195×80mm
重量 8 kg

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